7月26日（金）から8月4日（日）、ブルガリア（ソフィア）にて「第22回夏季デフリンピック大会」が開催されます。
滋賀レイクスターズからデフ・ハンマー投げの森本真敏選手が日本代表選手に内定されましたのでお知らせいたします。

第22回夏季デフリンピック大会
主催　　　　国際ろう者スポーツ委員会（ICSD)
派遣主体　全日本ろうあ連盟
日程　　　　7月26日（金）～8月4日（日）
　　　　　　　※陸上競技は7月30日（火）～8月3日（土）
国名　　　　ブルガリア（ソフィア）
会場　　　　ヴァシル国立競技場（Vassil Levski Stadium）
公式サイト　http://sofia2013.com/

デフリンピック（Deaflympics）について
オリンピックと同様に4年に一度開催される聴覚障害者の国際競技大会で、国際ろう者スポーツ委員会（ICSD)が主催する。夏季大会と冬季大会があり、夏季大会は1924年にフランス、冬季大会は1949年オーストリアにて始めた。障害者スポーツ大会の国際大会ではデフリンピックが最初である。設立当初は「世界ろう者競技大会」という名称で、2001年に国際オリンピック委員会より承認を得て現名称「デフリンピック」となった。

森本選手は2009年台北大会（台湾）に初出場し、世界ろう者新記録（61m08cm）で優勝しました。
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森本選手コメント
「皆様の支援、応援のおかげで2大会続けてデフリンピックの日本代表に選ばれました。今大会のブルガリアでは、日本デフ陸上競技で初めての2連覇・金メダルを目指します。応援のほど、宜しくお願い致します。」


森本選手へのご声援をよろしくお願いします。

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