2014-2015シーズン終了のご挨拶
2015年05月25日
滋賀レイクスターズの2014-15シーズンが、昨日の有明ファイナルズ3位決定戦、岩手ビッグブルズ戦をもちまして終了いたしました。
7年目の今シーズン、レイクスは初めて有明ファイナルズ進出を果たし、ファイナル(リーグ優勝決定戦)進出は惜しくも逃したものの、有明ファイナルズ初勝利となる3位の座をつかみとりました。これは2008-2009シーズンのbjリーグ参戦以来、多くの皆さまから頂戴してきたご支援、ご声援がなければ決して成し遂げられなかったものです。誠にありがとうございました。
今季のホームゲームではレギュラーシーズン26試合、プレシーズン2試合、プレイオフファーストラウンド2試合の主催計30試合で、総来場者数は50,577名様に上りました。そしてブースタークラブ会員2,711名、球団初の400社越えとなったパートナー418社の皆様に支えられて、シーズンを戦い抜くことができました。また、プレイオフ特別協賛パートナーとして170社、ファイナルズ特別協賛パートナーとして34社の皆様にご支援を頂き、大舞台に臨むチームに大きなお力添えを頂戴しました。
さらに、運営面におきましてもボランティアスタッフの皆様、テーブルオフィシャルの皆様、関係各業者様、各地方自治体の皆様、各試合会場の関係者の皆様にご協力いただき、ここに深く感謝いたします。
TKbjリーグ最後のシーズンとなる来季は、ファイナル進出、そしてリーグ制覇を目指すシーズンとなります。皆様のご支援ご声援を受け、チーム、スタッフ、球団一丸となって取り組んでまいります。
また、球団創設以来7シーズンに渡りレイクスに在籍し、直近4シーズンはキャプテンとしてチームを引っ張ってくれた小川伸也選手が、今季限りで現役を引退致しました。地元球団を創設から支えてくれた小川選手の貢献に球団全体として感謝しています。
小川選手、”7年間、本当にお疲れ様でした。”
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今季はバスケットボール界に大きな変革の波が押し寄せた年でした。
川淵三郎氏をチェアマンに迎えたタスクフォース(特別チーム)によって、2016年秋からバスケットボールの新しいトッププロリーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」(JPBL)が発足することとなりました。
1部、2部、地域リーグの3部制で始まる新リーグの中で、滋賀レイクスターズは初年度から国内最高峰の1部リーグで滋賀県の代表として戦うことを目指しています。今年7月末の各部へのチーム振り分けを前に、5,000人規模のホームアリーナの確保、地元自治体からの支援などの各種参加要件を満たすよう、行政や各種経済団体などと協議を進めております。
皆さまからも多くの署名でレイクスの1部入りを後押ししていただき、大変うれしく思います。おかげさまで、県行政内に支援検討チームが立ち上がるなど、1部入りに向けた環境が徐々に整ってきております。
「One for Lakes, All for Shiga ~全ては滋賀の為に~」
「目指せ!2016秋 新リーグ1部」
8季目となる来シーズンを、新リーグで戦う土台作りの年とするべく、皆様のご支援ご協力を頂きながら活動してまいります。今後とも滋賀レイクスターズを何卒宜しくお願い致します。
2015年5月25日
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役 坂井信介
7年目の今シーズン、レイクスは初めて有明ファイナルズ進出を果たし、ファイナル(リーグ優勝決定戦)進出は惜しくも逃したものの、有明ファイナルズ初勝利となる3位の座をつかみとりました。これは2008-2009シーズンのbjリーグ参戦以来、多くの皆さまから頂戴してきたご支援、ご声援がなければ決して成し遂げられなかったものです。誠にありがとうございました。
今季のホームゲームではレギュラーシーズン26試合、プレシーズン2試合、プレイオフファーストラウンド2試合の主催計30試合で、総来場者数は50,577名様に上りました。そしてブースタークラブ会員2,711名、球団初の400社越えとなったパートナー418社の皆様に支えられて、シーズンを戦い抜くことができました。また、プレイオフ特別協賛パートナーとして170社、ファイナルズ特別協賛パートナーとして34社の皆様にご支援を頂き、大舞台に臨むチームに大きなお力添えを頂戴しました。
さらに、運営面におきましてもボランティアスタッフの皆様、テーブルオフィシャルの皆様、関係各業者様、各地方自治体の皆様、各試合会場の関係者の皆様にご協力いただき、ここに深く感謝いたします。
TKbjリーグ最後のシーズンとなる来季は、ファイナル進出、そしてリーグ制覇を目指すシーズンとなります。皆様のご支援ご声援を受け、チーム、スタッフ、球団一丸となって取り組んでまいります。
また、球団創設以来7シーズンに渡りレイクスに在籍し、直近4シーズンはキャプテンとしてチームを引っ張ってくれた小川伸也選手が、今季限りで現役を引退致しました。地元球団を創設から支えてくれた小川選手の貢献に球団全体として感謝しています。
小川選手、”7年間、本当にお疲れ様でした。”
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今季はバスケットボール界に大きな変革の波が押し寄せた年でした。
川淵三郎氏をチェアマンに迎えたタスクフォース(特別チーム)によって、2016年秋からバスケットボールの新しいトッププロリーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ」(JPBL)が発足することとなりました。
1部、2部、地域リーグの3部制で始まる新リーグの中で、滋賀レイクスターズは初年度から国内最高峰の1部リーグで滋賀県の代表として戦うことを目指しています。今年7月末の各部へのチーム振り分けを前に、5,000人規模のホームアリーナの確保、地元自治体からの支援などの各種参加要件を満たすよう、行政や各種経済団体などと協議を進めております。
皆さまからも多くの署名でレイクスの1部入りを後押ししていただき、大変うれしく思います。おかげさまで、県行政内に支援検討チームが立ち上がるなど、1部入りに向けた環境が徐々に整ってきております。
「One for Lakes, All for Shiga ~全ては滋賀の為に~」
「目指せ!2016秋 新リーグ1部」
8季目となる来シーズンを、新リーグで戦う土台作りの年とするべく、皆様のご支援ご協力を頂きながら活動してまいります。今後とも滋賀レイクスターズを何卒宜しくお願い致します。
2015年5月25日
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役 坂井信介
Posted by 滋賀レイクスターズ at 12:33│Comments(0)
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