この度、滋賀銀行様では、滋賀県ゆかりの“未来のアスリート”に、お客さまからお預け入れいただいた定期預金の金額に応じ寄付を行う「『しがぎん』スポーツ応援定期 未来(あす)りーと」を平成26年12月8日（月）から取扱開始されることとなりました。
寄付は、“未来のアスリート”のサポートなど滋賀のスポーツ振興に取り組むレイクス・スポーツファンドへお預けいただき、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化に共に取り組みます。
定期預金をして、共に滋賀のスポーツを応援しましょう！


商品概要は以下のとおりです。

滋賀県内のスポーツ振興と地域活性化を目指して　
本商品は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2024年の滋賀県での国体開催を控え、滋賀県内のスポーツ振興を応援するとともに、地域スポーツ振興による地域活性化の後押しを行いたいとの思いから開発した商品です。
「レイクス・スポーツファンド」へ寄付
具体的には、お客さまが本商品にお預け入れいただくごとに、当行が定期預金額の一定割合（0.005％）相当額を「レイクス・スポーツファンド（公益財団法人 滋賀レイクスターズ）」へ寄付するもので、寄付金は“未来のアスリート”育成などに活用されます。

なお、昨日、本商品の取扱開始を合同記者会見にて発表しました。
記者会見の模様をレポートいたします。

出席者
＜滋賀銀行＞
常務取締役　　　　　　　　児玉　伸一　様
取締役営業統轄部長　　大野　恭永　様

＜レイクス・スポーツファンド（公益財団法人滋賀レイクスターズ）＞
理事長　　　　　　　　　　　坂井　信介

＜アスリート＞
女子棒高跳び日本代表　我孫子　智美　選手（滋賀レイクスターズ）
レスリング97kg級　　　　 園田　平　選手（レイクスサポートアスリート/拓殖大学）
プロバスケットボール　　 横江　豊　選手（TKbjリーグ・滋賀レイクスターズ）

滋賀銀行　児玉伸一常務取締役（右）からのご挨拶と大野恭永取締役営業統轄部長（中央）より商品説明。

児玉伸一常務取締役
「当行では『地域との共存共栄』を経営理念に掲げ、早くから『CSRのしがぎん』として、『環境』『福祉』『文化』の3本柱で地域振興に取り組んでおります。
今回の商品は、2020年の東京五輪、2024年の滋賀県での国体開催の決定を受けて、地域のお客さまとともに地域スポーツの振興を図り、地域の活性化はもちろん健康で生き生きと輝く県民生活を実現したいとの思いから開発しました。
ぜひ今回の商品を通じて広く滋賀県の地域スポーツの発展に寄与できればと考えております」

アスリート3名からもそれぞれご挨拶をいたしました。

女子棒高跳び日本代表　我孫子智美選手（滋賀レイクスターズ）
「高校生から競技を始めずっと五輪出場が目標でした。
大学卒業後に所属先がなかった私が２年前のロンドン五輪に出場できたのもひとえに滋賀の皆さんのご支援のおかげです。
こうして、滋賀のスポーツ支援の輪が広がるのはとても嬉しいですし、私もアスリートとしてだけではなくレイクス・スポーツファンド事務局のスタッフとして、共に滋賀のスポーツを盛り上げたいと思います」

プロバスケットボール　 横江豊選手（TKbjリーグ・滋賀レイクスターズ）
「滋賀銀行様にはプロバスケ・滋賀レイクスターズへの多大なサポートをいただいている中で、こうして地域スポーツの応援もいただけて嬉しいです。
僕たちも週１回の小学校訪問などで地域貢献活動をしていますが、今後も一緒に地域のために頑張っていきます」

レスリング97kg級　園田平選手（レイクスサポートアスリート/拓殖大学）


「レイクスサポートアスリートの園田平です。
まだまだ世界で通じる選手ではないですが、世界で戦うためには海外の選手と肌を合わせないといけません。
そのためにも皆さんから支援をしていただけるのはありがたいです。
皆さんの応援にこたえられるよう頑張ります。兄と一緒に世界の園田を目指します」

レイクス・スポーツファンドでは、今後も様々な取り組みを通じて地域の皆様と共に滋賀のスポーツを応援します。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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