滋賀レイクスターズでは、#4ジュリアス・アシュビー選手、#30ジョシュ・ペッパーズ選手、#33ブライアント・マークソン選手、#15宮城信吾選手との契約が満了となりましたので、以下のとおりお知らせいたします。
■Julius Ashby(ジュリアス・アシュビー)
背番号:4 ポジション:C センター
出身校:コロラド大学 出身地:トリニダード・トバゴ共和国
生年月日:1982年9月14日(29歳) 身長:205cm 体重:110kg
経歴:高松ファイブアローズ→フォートウェイン・マッドアンツ(アメリカ:NBADL)
→カグアス(プエルトリコリーグ)→東京アパッチ→新潟アルビレックスBB
→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
■Josh Peppers(ジョシュ・ペッパーズ)
背番号:30 ポジション:F フォワード
出身校:セントラルフロリダ大学 出身地:アメリカ合衆国テネシー州
生年月日:1985年4月23日(26歳) 身長:200cm 体重:92kg
経歴:ライジング福岡→浜松・東三河フェニックス→仙台89ERS
→滋賀レイクスターズ(2010-2012)
■Bryant Markson (ブライアント・マークソン)
背番号:33 ポジション:F フォワード
出身校:ユタ大学
出身地:アメリカ合衆国
生年月日:1983年7月20日(28歳) 身長:198cm 体重:95kg
経歴:ユタイーグルス(アメリカCBA)→アポロン・パトラス(ギリシャ)
→マッカビ・リジョン・レジョン→リベルト・サンチャールズ(アルゼンチン)
→エリッツァーイーブン(イスラエル)→ヤポール・アフーラ(イスラエル)
→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
■宮城 信吾 (みやぎ・しんご)
背番号:15 ポジション:F フォワード
出身校:専修大学
出身地:沖縄県
生年月日:1988年5月17日(24歳) 身長:197cm 体重:83kg
経歴:専修大学→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
■Julius Ashby(ジュリアス・アシュビー)
背番号:4 ポジション:C センター
出身校:コロラド大学 出身地:トリニダード・トバゴ共和国
生年月日:1982年9月14日(29歳) 身長:205cm 体重:110kg
経歴:高松ファイブアローズ→フォートウェイン・マッドアンツ(アメリカ:NBADL)
→カグアス(プエルトリコリーグ)→東京アパッチ→新潟アルビレックスBB
→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
■Josh Peppers(ジョシュ・ペッパーズ)
背番号:30 ポジション:F フォワード
出身校:セントラルフロリダ大学 出身地:アメリカ合衆国テネシー州
生年月日:1985年4月23日(26歳) 身長:200cm 体重:92kg
経歴:ライジング福岡→浜松・東三河フェニックス→仙台89ERS
→滋賀レイクスターズ(2010-2012)
■Bryant Markson (ブライアント・マークソン)
背番号:33 ポジション:F フォワード
出身校:ユタ大学
出身地:アメリカ合衆国
生年月日:1983年7月20日(28歳) 身長:198cm 体重:95kg
経歴:ユタイーグルス(アメリカCBA)→アポロン・パトラス(ギリシャ)
→マッカビ・リジョン・レジョン→リベルト・サンチャールズ(アルゼンチン)
→エリッツァーイーブン(イスラエル)→ヤポール・アフーラ(イスラエル)
→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
■宮城 信吾 (みやぎ・しんご)
背番号:15 ポジション:F フォワード
出身校:専修大学
出身地:沖縄県
生年月日:1988年5月17日(24歳) 身長:197cm 体重:83kg
経歴:専修大学→滋賀レイクスターズ(2011-2012)
滋賀レイクスターズ所属の女子棒高跳び・我孫子智美が、第96回日本陸上競技選手権大会に出場し、日本記録更新、そしてオリンピック参加標準記録Bを突破しての4m40cmで優勝、日本陸上競技選手権大会3連覇を達成いたしました。
■女子棒高跳び 我孫子智美(あびこ ともみ)
■出場種目 女子棒高跳び
■結果 1位(金メダル)
1位 我孫子智美選手(滋賀レイクスターズ) 4m40
我孫子選手は錦織育子選手(当時三慶サービスAC)が2006年にマークした4メートル36を4cm上回る日本新記録での優勝、そして日本選手権3連覇となりました。
今年の日本選手権は、7月27日からイギリス・ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会の代表選手選考を兼ねて開催されており、本大会の結果を踏まえ全ての選考競技会終了後に開かれる理事会において選考(内定)されます。
※詳細な結果は日本陸上競技選手権大会公式サイトをご覧ください。
◆我孫子選手コメント
「この一年、肘や足首の怪我があったので不安はあったがコンディションは良く、思い切り跳ぶことだけ考えていました。イメージした通りの跳躍ができました。会場の雰囲気もよく、声援が後押しになりました。五輪メンバーに選んでもらえたら、ロンドンでも良い跳躍をしたいと思います。ご声援いただいた皆さん、ありがとうございました」

第111台目のレイクス応援自動販売機の設置が完了いたしましたので、お知らせします。
日野精機様には2台目の設置となります!

自販機設置を通してご支援いただくレイクス応援自動販売機に、引き続き、ご協力よろしくお願いします。
目指せ200台設置!!
■第111号
日野精機株式会社
住所:〒529-1628
滋賀県蒲生郡日野町西大路2140
大きな地図で見る
滋賀レイクスターズ応援自動販売機に関するお問い合わせお待ちしております!
100台から200台へ!!自販機を通してレイクスに声援を。
レイクス応援自販機について
滋賀レイクスターズブースター、スポンサー様、協力企業各位
5月12日(土)、13日(日)沖縄で開催されたプレイオフ西地区セミファイナル
vs琉球ゴールデンキングス戦での敗退により2011-12シーズンが終了いたしました。
4シーズン目となる今シーズンは330社を超えるパートナー企業、ブースター、地域自治体、
他関連協力企業、団体様に熱いご声援、お力添えを頂き、シーズンを闘い抜くことができました。
昨シーズンより大幅な編成変更を行い改革のシーズンとなった今シーズン、目標としていた、
「有明ファイナルズ進出」や「滋賀にチャンピオンシップをもたらす。」ことはならなかったものの、
チーム史上最多のシーズン33勝や9連勝、そして3シーズン連続のプレイオフ進出を達成することが
出来たのは皆様のご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。
4年前に多くの幸運や協力を得て滋賀初のプロスポーツチームとして誕生した、
滋賀レイクスターズの歴史はまだ始まったばかりです。
これまでに大きな成功、成果を挙げているとはいえない状態ですが、
着実に地域の支持を得ながら成長してきていると考えています。
bjリーグNO.1といえるブースターの熱い声援、パートナー企業数、熱意・ビジョンを共有しながら
取り組んでいただいている関係者各位など、今後も成長を続けていくに
足りる要素を滋賀レイクスターズは得てきています。
Shoot for the Stars!
滋賀のシンボル:求心力となり、永続的に愛されるチームを目標として、
滋賀レイクスターズは活動を続けていきます。
皆様におかれましては、終了した2011-12シーズンの応援に感謝すると同時に
来る2012-2013シーズンにおいても引き続きのご支援・ご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役 坂井信介
チーム・スタッフ一同
5月12日(土)、13日(日)沖縄で開催されたプレイオフ西地区セミファイナル
vs琉球ゴールデンキングス戦での敗退により2011-12シーズンが終了いたしました。
4シーズン目となる今シーズンは330社を超えるパートナー企業、ブースター、地域自治体、
他関連協力企業、団体様に熱いご声援、お力添えを頂き、シーズンを闘い抜くことができました。
昨シーズンより大幅な編成変更を行い改革のシーズンとなった今シーズン、目標としていた、
「有明ファイナルズ進出」や「滋賀にチャンピオンシップをもたらす。」ことはならなかったものの、
チーム史上最多のシーズン33勝や9連勝、そして3シーズン連続のプレイオフ進出を達成することが
出来たのは皆様のご支援の賜物です。心より御礼申し上げます。
4年前に多くの幸運や協力を得て滋賀初のプロスポーツチームとして誕生した、
滋賀レイクスターズの歴史はまだ始まったばかりです。
これまでに大きな成功、成果を挙げているとはいえない状態ですが、
着実に地域の支持を得ながら成長してきていると考えています。
bjリーグNO.1といえるブースターの熱い声援、パートナー企業数、熱意・ビジョンを共有しながら
取り組んでいただいている関係者各位など、今後も成長を続けていくに
足りる要素を滋賀レイクスターズは得てきています。
Shoot for the Stars!
滋賀のシンボル:求心力となり、永続的に愛されるチームを目標として、
滋賀レイクスターズは活動を続けていきます。
皆様におかれましては、終了した2011-12シーズンの応援に感謝すると同時に
来る2012-2013シーズンにおいても引き続きのご支援・ご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社滋賀レイクスターズ
代表取締役 坂井信介
チーム・スタッフ一同
bjリーグでは、薬物問題対策委員会からの答申を受けましたので、「報告書(サマリー)」にてご報告いたします。
詳しくはbjリーグHPをご覧ください。
滋賀レイクスターズも、bjリーグと協力し、今後の違法薬物対策を不退転の覚悟で取り組んでまいります。
bjリーグコミッショナー
河内敏光殿
当bjリーグ薬物問題対策委員会(以下「委員会」)は、bjリーグコミッショナーに対し、以下のとおり報告、答申する。
I 総括
1)違法薬物の使用は、犯罪行為であり、反社会行為である。のみならず、それはスポーツマンシップに反し、競技者の精神と肉体を蝕むものである。子供たちに夢を与え模範となるべきスポーツ選手がかかる違法薬物の使用をすること又はそのように疑われること自体、子供たちに悪影響を与え、スポーツの価値を著しく損なうことになる。
2)したがって、選手、選手が所属するチーム会社、チーム会社が所属するリーグは、違法薬物の使用、所持、販売等、違法薬物への関与がないよう、自らを厳しく律し、また関係者を管理すべき責務がある。
3)今般のリン・ワシントン選手の大麻取締法違反容疑による逮捕(3月30日に釈放。以下「ワシントン事件」)に端を発するbjリーグ所属選手への違法薬物疑惑は、以下にみるように、今回の精密検査では陰性との結論を得たが、このことが直ちに過去及び将来に亘りbjリーグに所属する選手がすべて違法薬物と無縁であることの証明となるものではない。むしろスポーツ選手はその華やかさと肉体の酷使という面から、常に違法薬物使用の誘惑にさらされる危険があることを十分に自覚すべきである。
4)その意味では、このような危険があるにもかかわらず、これまで違法薬物使用を防止する何らの策も講じていなかったbjリーグの薬物問題に対する準備及び体制はきわめて不十分であったと言わざるを得ない。リーグ全体の問題として薬物問題への対応のための体制作りを行うことが喫緊の課題である。薬物問題に終わりはない。リーグ及びチーム会社はこのことを自覚の上、今後も緊張感をもって継続的に薬物問題に取り組むべきである。
II 調査の経緯と報告
1 簡易キットによる全員検査と精密検査実施の指示
3月16日、bjリーグにより、選手全員を対象として、簡易キットを用いた薬物検査(以下「一次検査」という)が実施された。その後、同月22日にその正式報告を受けた委員会は、一次検査の方法及び検査結果を検証した。
その結果、一部に陽性反応が出た者がいたが、この検査がワシントン選手の大麻事件
の報告を受けた後、短時間で緊急に全選手に対して行なうという簡易検査だったため、(1)キットを使用した検査に当たって手続き的に厳密性を欠く部分があり、検査結果をもって直ちに特定の人物の使用と断定することが法的に困難であること、(2)選手の中に違法薬物と同一の成分が含まれている可能性がある治療薬を処方されているケースが想定されたことから、一次検査の結果のみに基づいて違法薬物摂取の事実ありと認定することはできないと判断せざるを得なかった。
以上を勘案して、委員会は一部の選手について精密検査をする必要があると判断し、チームに対して精密検査の実施を指示した。
2 要再検査対象者に対する精密検査
精密検査は2012年4月3日から4月5日にかけて、精密検査が必要と判断された5名の選手に対して実施された。精密検査は、医師立会いのもと、わが国唯一の世界アンチドーピング機関(WADA)指定のドーピング検査機関であり薬物検査において実績のある三菱化学メディエンス株式会社の定める方法により実施された。検査結果としては、当該5名全員につき陰性との結論であった。
なお、本検査は個人及び団体に関する個人情報及びプライバシーを含むものであり、本検査の取扱いにおいて、個人又は団体の権利を侵害することのないよう、十分留意されたい。
III ワシントン事件の検証
ワシントン事件に関する調査については、委員会が設置された3月15日のbjリーグの代表者会議において、一次的には所属チーム(大阪エヴェッサ)の設置した外部調査委員会(以下「チーム委員会」)の調査に委ねることを確認した。4月6日、委員会
はbjリーグを通じてチーム委員会の報告書を受領した。委員会においてその内容を検討した結果、チーム委員会が実施した調査は、調査方法及び調査結果において適切なものと判断した。
IV 提言
委員会は以上の結果を踏まえ、bjリーグに対して以下のとおり提言をする。
1)薬物問題に対処するための恒常的な内部機関(委員会等)を設置すること。
2)違法薬物使用の防止を目的とした抜き打ち検査の実施や違法薬物撲滅キャンペーンへの協力等、薬物問題全般に対する真摯な取り組みを行うこと。
3)違法薬物対策のみならず、アンチドーピング対策も可及的速やかに導入すること。
詳しくはbjリーグHPをご覧ください。
滋賀レイクスターズも、bjリーグと協力し、今後の違法薬物対策を不退転の覚悟で取り組んでまいります。
2012年4月18日
bjリーグコミッショナー
河内敏光殿
bjリーグ薬物問題対策委員会
委員長水戸重之
委員山本浩
委員宮裕
委員長水戸重之
委員山本浩
委員宮裕
報告書(サマリー)
当bjリーグ薬物問題対策委員会(以下「委員会」)は、bjリーグコミッショナーに対し、以下のとおり報告、答申する。
I 総括
1)違法薬物の使用は、犯罪行為であり、反社会行為である。のみならず、それはスポーツマンシップに反し、競技者の精神と肉体を蝕むものである。子供たちに夢を与え模範となるべきスポーツ選手がかかる違法薬物の使用をすること又はそのように疑われること自体、子供たちに悪影響を与え、スポーツの価値を著しく損なうことになる。
2)したがって、選手、選手が所属するチーム会社、チーム会社が所属するリーグは、違法薬物の使用、所持、販売等、違法薬物への関与がないよう、自らを厳しく律し、また関係者を管理すべき責務がある。
3)今般のリン・ワシントン選手の大麻取締法違反容疑による逮捕(3月30日に釈放。以下「ワシントン事件」)に端を発するbjリーグ所属選手への違法薬物疑惑は、以下にみるように、今回の精密検査では陰性との結論を得たが、このことが直ちに過去及び将来に亘りbjリーグに所属する選手がすべて違法薬物と無縁であることの証明となるものではない。むしろスポーツ選手はその華やかさと肉体の酷使という面から、常に違法薬物使用の誘惑にさらされる危険があることを十分に自覚すべきである。
4)その意味では、このような危険があるにもかかわらず、これまで違法薬物使用を防止する何らの策も講じていなかったbjリーグの薬物問題に対する準備及び体制はきわめて不十分であったと言わざるを得ない。リーグ全体の問題として薬物問題への対応のための体制作りを行うことが喫緊の課題である。薬物問題に終わりはない。リーグ及びチーム会社はこのことを自覚の上、今後も緊張感をもって継続的に薬物問題に取り組むべきである。
II 調査の経緯と報告
1 簡易キットによる全員検査と精密検査実施の指示
3月16日、bjリーグにより、選手全員を対象として、簡易キットを用いた薬物検査(以下「一次検査」という)が実施された。その後、同月22日にその正式報告を受けた委員会は、一次検査の方法及び検査結果を検証した。
その結果、一部に陽性反応が出た者がいたが、この検査がワシントン選手の大麻事件
の報告を受けた後、短時間で緊急に全選手に対して行なうという簡易検査だったため、(1)キットを使用した検査に当たって手続き的に厳密性を欠く部分があり、検査結果をもって直ちに特定の人物の使用と断定することが法的に困難であること、(2)選手の中に違法薬物と同一の成分が含まれている可能性がある治療薬を処方されているケースが想定されたことから、一次検査の結果のみに基づいて違法薬物摂取の事実ありと認定することはできないと判断せざるを得なかった。
以上を勘案して、委員会は一部の選手について精密検査をする必要があると判断し、チームに対して精密検査の実施を指示した。
2 要再検査対象者に対する精密検査
精密検査は2012年4月3日から4月5日にかけて、精密検査が必要と判断された5名の選手に対して実施された。精密検査は、医師立会いのもと、わが国唯一の世界アンチドーピング機関(WADA)指定のドーピング検査機関であり薬物検査において実績のある三菱化学メディエンス株式会社の定める方法により実施された。検査結果としては、当該5名全員につき陰性との結論であった。
なお、本検査は個人及び団体に関する個人情報及びプライバシーを含むものであり、本検査の取扱いにおいて、個人又は団体の権利を侵害することのないよう、十分留意されたい。
III ワシントン事件の検証
ワシントン事件に関する調査については、委員会が設置された3月15日のbjリーグの代表者会議において、一次的には所属チーム(大阪エヴェッサ)の設置した外部調査委員会(以下「チーム委員会」)の調査に委ねることを確認した。4月6日、委員会
はbjリーグを通じてチーム委員会の報告書を受領した。委員会においてその内容を検討した結果、チーム委員会が実施した調査は、調査方法及び調査結果において適切なものと判断した。
IV 提言
委員会は以上の結果を踏まえ、bjリーグに対して以下のとおり提言をする。
1)薬物問題に対処するための恒常的な内部機関(委員会等)を設置すること。
2)違法薬物使用の防止を目的とした抜き打ち検査の実施や違法薬物撲滅キャンペーンへの協力等、薬物問題全般に対する真摯な取り組みを行うこと。
3)違法薬物対策のみならず、アンチドーピング対策も可及的速やかに導入すること。
以上