2009-2010シーズン 全日程終了
レイクスブースター及び協賛企業各位
5月15・16日カンファレンスセミファイナル大阪戦をもって、2009-2010シーズン、レイクスにとって、2年目の全日程を終了いたしました。
今シーズンを振り返ると、序盤で首位に立つもののその後失速、後半から選手補強を経てプレイオフ初出場となるも有明ファイナル4には一歩届かず、の成績となりました。
しかしながら、城宝選手の1位得票でのオールスター出場や日本人プレイヤ―として2人目の月間MVP選出、ハミルトン選手がチーム初となる個人タイトル「最多リバウンド賞」受賞、そしてなんといっても「ベストブースター賞」の受賞とアウェイ地でのプレイオフで相手を凌駕した日本一の「GO!GO!LAKES!」の大声援そのものが、今シーズンにレイクスが成し遂げたものといえます。
また昨シーズンから倍増となる230社を超える協賛企業の支えなしでもチームの歩みを振り返ることはできません。
プレイオフ進出においては、50社にのぼる企業からも特別協賛をいただき深く感謝しております。
あらためてブースターの皆様及び協賛企業の皆様に感謝申し上げます。
会場運営におきましても、全26試合のホームゲーム開催にあたりご協力いただいた延べ200名近くのボランテイアスタッフ、約10名のテーブル・オフィシャルスタッフの皆様、会場設営や飲食、グッズ販売で協力いただいた関係業者の皆様にも感謝いたします。
さらに、今シーズンも全27校で実施したレイクスキャラバン訪問校の皆様、エスコートキッズやモッパー、クリニック、全52試合のエキジビジョンゲーム出場チームや指導者、保護者の皆様にも、あわせてお礼申し上げます。
最後に、今シーズンより彦根を加え全5会場となったホームゲーム開催会場及び指定管理者の皆様、開催市の首長はじめ協力団体の皆様、中継全11試合や応援番組と多くの広報(後方)支援をいただいたびわ湖放送㈱様、選手出演をはじめ県内の皆様に情報を届けていただいたNHK大津放送局様、エフエム滋賀様、ZTV様、新聞媒体各社様や他大勢の方々には、多様な要望にも大きなご協力をいただきましたことを、この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
日本一のブースター、協賛企業、興行関係者、ボランテイアスタッフ、そして、次世代を担う滋賀の子供達、、これらの全てがレイクスそのものであり、レイクスを成立させ、レイクスをレイクスたらしめているといえます。
広がり続けるレイクスの輪の中心が、日本一を目指すバスケットボールチームです。
チーム&フロントは、来期3年目2010-2011シーズンでの更なる飛躍に向け準備に入ります。
チーム結成時のスローガン ”Shoot For The Stars!”のとおり、湖国の星を目指して歩みを続けるレイクスに今後ともご支援、ご声援を宜しくお願いいたします。
株式会社 滋賀レイクスターズ
代表取締役 坂井信介 & スタッフ一同
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