11月15日(土)・16日(日)、野洲市総合体育館にて初開催となった滋賀レイクスターズホームゲーム。
目下8連勝中の首位、琉球ゴールデンキングスを迎えての一戦。
合言葉は「ストップ・ザ・キングス!」、琉球の躍進を止めるべくレイクスが立ちはだかる!
今節は、レイクスの試合前にエキシビジョンとして「bjリーグカップ滋賀予選」を開催。
「同じコートでプレーできて羨ましい」という保護者の方々からの声も。
プロのコート上で、アリーナDJによる紹介を受けながら伸び伸びとプレーする中学生の姿が印象的でした。
男女ともに準決勝を2試合行い、決勝は29日(土)・30日(日)守山市民体育館での埼玉ブロンコス戦のエキシビジョンとして開催されます。
初開催の野洲市総合体育館にも続々とブースターが集まります。
試合開始までに応援フラッグ製作。
エスコートキッズは五個荘ベアーズ。
試合は、
第1Qで大きく離されるも、第2Q終了時点で3点差まで詰め寄る。
しかし、最後は自力の差か、
7点差で破れ、琉球の連勝を止められず。
MIP賞はチーム最多得点、bjリーグキャリアハイの21得点、#45シェファー。
しかし、気を取り直し翌日の2戦目。
あいにくの天気の中、多くのブースターが詰め掛けます。
エスコートキッズは能登川モンキーズ。
試合は前日と同じ展開。
第1Qに大きく離されるも、第2Q琉球の得点を3点に抑え、2点差で折り返す。
そして第3Qで逆転すると、勢いそのまま6点差で琉球を下す!
MVP賞は同点と逆転のスリーポイントを含む23得点をあげる活躍を見せた#32ライアン・ローク選手。
ローク選手はbjリーグ週間MVPにも選出。
そんなローク選手が、「本当のMVPはヒロだ」と言ったように、ゴール下で体を削り、勝利をたぐり寄せる活躍を見せた#9佐藤選手。
他にも、#7左官選手が初出場するなど、チーム一丸となって首位琉球の連勝を止めた。
これで、ウェスタンカンファレンスでの対戦は一巡となり、今週末からはイースタンカンファレンスのチームとの対戦が始まります。
まずは、アウェイ・新潟戦。
古巣相手にキャプテン藤原選手がどのような活躍を見せるのか。
是非ご注目ください!