新潟遠征レポートPart.2≪ゲームレポート≫

滋賀レイクスターズ

2008年11月25日 23:02

いよいよ新潟戦。
会場は聖籠町町民会館。


会場内

試合前に、地元大学の全国大会出場壮行会。


オープニングセレモニーでは、#11藤原選手の功績と新生アルビレックスを称える映像が流れ、大歓声が会場を包みました。

試合は新潟リードで均衡した状況が続くものの、第3Q早々に#11藤原選手のシュートで逆転すると一時11点差まで突き放す。


2点差まで詰め寄られる場面もありながら、#11藤原選手のシーズンハイとなる17得点の活躍もあり、最終8点差で見事勝利!



そして、第2戦。
前日以上のアルビブースターのブーイングの中、レイクスが連勝を目指す。


立ち上がりは両チーム譲ることなく僅差のまま進む。

しかし、第2Qに#11藤原選手がダウン!

相手選手の肘が左目に当たり、出血と腫れにより一時退場。
しかし、不屈のキャプテンは右目の視界のみでチームを指揮。

キャプテン不在時に大きく離されるも第3Qに逆転し最終クォーターへ。

そして、残り9秒。
新潟に3本のフリスローを決められ土壇場で逆転を許す。


しかし、この窮地を救ったのは、#33ボビー・ナッシュ!
大学時代からチームを救うビッグショットを何度も決めてきたように、難しい体勢からの3Pを沈め、レイクス再逆転!
その後、新潟のラストショットも虚しく、レイクスが見事2連勝を飾る!



これにて、レイクスは初の3連勝、勝敗を五分とする。
東地区ファーストラウンドを幸先良く連勝し、次はホームにて埼玉ブロンコスと激突!
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#11藤原選手、古巣への恩返しとなる2連勝、そして滋賀に藤原ありを示す大きな連勝となりました。


遠く新潟にもレイクスブースター。





もちろんワラブースターも。





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