7月7日(木)、「公開記者会見」「チームトライアウト2011」を
滋賀県立体育館で開催いたしましたので、その様子を報告します。
記者会見には、アラン・ウェストオーバーヘッドコーチと#10波多野和也選手、#15本多純平選手、#18宮城信吾選手、#13伊戸重樹選手が出席。
メディア関係者ほか約50名の一般の皆様にも参加いただき、チームトライアウト2011もご覧いただきました。
当日会場では、『七夕企画』を実施。
ご来場いただいた約50名の皆さんに、入場口で準備した短冊へレイクスへの願いをこめ、笹の葉に飾っていただきました。
ウェストオーバーHC、#10波多野選手、#18本多選手、#15宮城選手、#13伊戸選手も、記者会見内で今シーズンの抱負を書き込み、笹の葉に飾りました。
ウェストオーバーHCから順番に選手を紹介し、記者会見がスタート。
まずアラン・ウェストオーバーHCは、今シーズン新体制やチームの目標を語りました。特に、オフェンスシステムについても解説があり、記者の皆さんからも質問が集中しました。
#10波多野和也(はたの かずや)選手は、はじめての滋賀について語ったほか、早くレイクスの会場で試合がしたいとレイクスブースターの皆さんへメッセージを送りました。
新人の#18本多純平選手、#15宮城信吾選手、#13伊戸重樹選手はというと、初めての記者会見に緊張しながらも、今後の抱負について語りました。
質疑応答を経て、記者会見の最後には、短冊をかけた笹を手に記念撮影。
続いて体育館では、チームトライアウト2011を開催。18歳~31歳の約40名がトライアウトに参加しました。
参加者同士がライバルながら、お互いに声を出し合いパフォーマンスを向上させる姿が印象的でした。
選考の結果については、後日お知らせいたします。
新生レイクスの今後の動向に今後も是非ご期待ください!