復興支援金寄託のご報告
本日、滋賀県庁知事室におきまして、皆様からお預かりしていた東日本大震災の被災地向け復興支援金を、日本赤十字社滋賀県支部長の嘉田由紀子滋賀県知事に寄託いたしました。
(写真左から、西川甫顧問、坂井信介代表兼GM、嘉田由紀子滋賀県知事、藤原隆充選手、小川伸也選手、岡田優選手)。
すでにご報告の通り、寄託した復興支援金は
¥7,677,191となります。
募金活動へのご協力、誠にありがとうございました。
嘉田由紀子知事からいただいたコメントは、以下の通りです。
「滋賀県民とレイクスブースターのみなさまからの募金は、被災地へ届けさせていただきます。今年のレイクスは西地区4位でしたが、来年こそは…と、陰ながら、応援しております」
そのお言葉通り、嘉田知事は、ご自身の携帯電話にレイクスのストラップをつけていただいていました。
これに併せて、嘉田知事には、ぜひ滋賀県の「顔」である知事室に飾っていただけるよう、小川選手からサイン入り公式球、岡田選手からマグニーのぬいぐるみを贈呈いたしました。
復興支援金はすでに、日本赤十字社の口座への振込を完了いたしております。
これとは別に、活動休止から復活し、今シーズンの参戦を決めた仙台89ERSへの活動支援金
¥1,493,395も、チームへの送金を完了しています。
滋賀レイクスターズは、これからも地道に、継続的に復興支援活動を行ってまいります。
今後とも、皆様のご協力をお願いたします。
関連記事